モトアザブ退屈日記

日々のモノ・コト・忘備録。クルマ、時計、オーディオとか骨董とか。

チェロレッスン18回目 ①WernerとSchroeder編

18回目のチェロレッスン。

今年の初め、1月後半から月2回ペースでレッスンに通い始めて10ヶ月。

もともと学生オケで6年弾いていて、社会人になりぱったり弾かなくなってしまったチェロ。20数年分のブランクを埋めるリハビリとして通い始めた個人レッスン。なんだか駆け足で練習しまくってきたような気がしますが、何よりも良い先生に教えていただけて感謝。

第4ポジション以降のハイポジションは、学生時代のレッスンでもそれほどちゃんとやっていなかったので、今は学生の時よりも"弾けるように"なっている感じがします。音程の取り方やポジション移動、フレージングとか、音楽的な技量は学生オケの時より遥かに「正しく」なっているはず。

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レッスン忘備録 (WernerとSchroeder)

【Werner】

 P78-79・・・終了

 ・高い音になっても太い、いい音が出ていると思います。いいですね。

 

 P80 No.20 Andante・・・Bまで終了

 ・音も正確で、しっかり取れています。

 ・弦を抑える指の力は今の1/3くらいで良いです。その方がビブラートも綺麗にかかります。

 ・「A」に入る直前のH→Hの1オクターブはしっかりD線で6ポジションを取ってA線のHをとる。

 

【Schroeder】

 No.35/ Dotzauer, Op.120,No.6・・・終了

 ・左手、「大きな形」の時の親指の位置は大丈夫そうですね。良くなりました。

 ・左手を意識しすぎてボウイングが暴れないようにしましょう。

 ・ボウイング、右手人差し指が開かないように。ふわりとした形をキープ。

 ・49小節目からの音形、二声を意識して。小節終わりの八分音符を大切に弾く。

 

次回

【Werner】

 P80 No.20 Andante

 ・「C」から最後まで弾いてみましょう。

 ・これで "Werenr卒業" です。

 

【Schroeder】

 No.36/ Dotzauer, Op.120,No.2

 ・「移弦の際に指を離さない」を徹底する。

 ・17小節目〜、21小節目〜、25小節目〜等の上昇音型を音楽的に意識する。

 

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